リノベーションのお役立ち日誌

RENOVATION DIARY

#043

マイホーム探しのポイント~道路②(2項道路編)

こんにちは。
皆様のマイホーム探しのお役にたてていただける情報を
お伝えできればと思います。

今回は、前回の私道編①に引き続き家に接する道路のお話です。

私道と一言に言いましても、
大きく分けて6種類に分かれます。
今回は、≪42条2項道路≫をお伝えしていきます。

前回の、但し書き通路からランクアップして2項道路は道路になります。
そして公道の場合もあれば私道の場合もあります。
しかし、まずは建築基準法上の道路としてのルールのお話です。
現在の建築基準法が昭和25年11月に施行されて以来、幅員4M未満の道路は
道路ではない!道路に接していない建物は建てたらダメ!
というルールが作られました。←かなり簡単に説明しました。

しかし、その当時にすでにあった幅員4M未満の道路が2項道路として認定されました。

なぜ4Mなのかと言うと、車が2台がすれ違える寸法だからです。
アメ車はムリですが…。
戦後の日本で決まった案ですので、かなり曖昧で諸説あるかと思いますが
私は、車2台すれ違えるようにと思い込んでます。

さて、話を戻しますと、幅員4M未満の道路沿いにある不動産を購入するにあたって
知っておかないといけない事があります。
2項道路は、法の施工当時の救済措置みたいなものなので、
建て替えるもしくは新築するに際は、法にのっとって
接面している道路の幅員を4M以上にする必要があります。

俗にいうセットバックしなさいと言われます。
補足すると、4M未満の道路の場合、道路の中心線から2Mの位置からがあなたの土地の
境界になりますよ。という具合です。
お向かいさんが建替える時にも同じ事を求められるので、いずれそこの
道路は幅員が4M以上になるというわけです。

シンプルに言えば購入時よりも土地が小さくなります。
小さくなれば、建てれる家のサイズも小さくなりますので、気を付けてください。
ただ、昔からの都市・街には2項道路は溢れかえっていますので、あまり
ネガティブに捉えすぎると、物件がかなり限定されてきますので、
割り切って探していくのも大事かもしれませんね。


 

この記事が気になったらいいね!

≪ 一覧に戻る
カタログセット無料プレゼント!もっと施工事例を見たい方はこちら