八尾市で中古住宅の検討のお客様がご来店され、
諸費用の事でご相談をお受けしました。
お客様からよくこんなご相談をお受けします。
「住宅を購入するのに諸費用は何にいくらかかりますか?」
きっとこれを見て頂いている方も同じことを思われたのでないでしょうか。
では諸費用って何が諸費用なのか。(会社によって異なることもあります)
ご紹介させて頂きます。
■印紙代
売買契約書に貼る印紙、金銭消費貸借契約書に貼る印紙
■固定資産税・都市計画税(清算金)
売主様と買主様で日割精算します。
■住宅ローン事務手数料
銀行にお支払いする。
■住宅ローン保証料
銀行にお支払いする。
■火災保険料
お家に掛ける保険料
■仲介手数料
物件によって費用は変わります。
例3000万円の物件場合:¥1,056,000
■登記費用
司法書士の方にお支払いする。
不動産会社や人によって変わることもありますが、
大まかにこれらの分が諸経費になります。
諸費用の総合計は概ね資金総合計の10%程と言われてます。
よく皆さんで思われがちなのが、
諸費用分のお金を貯めないといけないのではないか?
諸費用は自分の貯めた資金から出したい。
こういったお声を良くお聞きします。
これは間違いではありません。
人によってはその方が金利が安くなったり、
条件が良くなるケースも御座います。
ですが、今はコロナ禍でもあり、何が起こるか分からないですし、
現金は出来るだけ手元に置いておきたいですよね。
万が一の時の為にお金が必要です。
なので住宅ローンで諸経費も一緒に借りれれば、
手元のお金を使う必要は御座いません。
先程もお伝えしましたが、人によったり、
ケースによっては諸経費の分も払う場合も御座います。
自分は今の状況でどの方法が一番適切なのか、
どの方法が一番自分には合っていて賢い買い方なのか。
担当者の方とよく話合い相談するようにしましょう。
諸費用の事について、詳しく聞きたい場合は、
八尾の地域に密着してる弊社だからこそお伝え出来ることもたくさん御座いますので、
是非!お越しくださいませ。
そういったセミナーも開催しております。
セミナーは個別で承っておりますので、資金のご相談から購入に至るまで色々なお悩みを解決致します。
セミナーについてご興味のある方は是非ホームページから気になるセミナーをcheckしてみてください。
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ぜひ、ご覧ください。