中古住宅+リフォームでよくある失敗例の一つをご紹介します。
八尾市で中古住宅を購入したお客さまが弊社にリフォームの相談に来られました。
マイホームを住宅ローンで購入されたお客様。
引渡が済んだので室内のリフォームをするために弊社にご相談に来たようです。
リフォーム代金は現金でご準備しているとのことでした。
どんなリフォームをしたいかを不動産会社の営業に伝えたら「大体300万円ぐらいかかる」などとおおよそのリフォーム代金を教えてくれたそうです。
実際に弊社のリフォーム営業と現地をお伺いしましたが、ご希望のリフォーム内容をお伺いしたところ、300万円では収まらないボリュームのリフォームでした。
お見積りを作成するとやはりご予算の300万円では足りませんでした。
足りない分はリフォームローンを組んで理想の内装にリフォームすることにしました。
しかし、決済後から始めたリフォーム打ち合わせ、リフォーム工事契約→工事着工までかなり時間がかかりました。
ご希望の入居時期に工事完了をすることが出来ませんでした。
結局お客様は夢のマイホームを購入したもののたくさんの失敗がありました。
中古住宅購入+リフォームの失敗
①住宅購入のタイミングできちんとリフォーム予算を把握できていなかった
→月々の住宅ローンの支払いと予定外のリフォームローンの支払いで毎月の負担額が増加
→少しでも予算を抑えるためにリフォーム内容を妥協
②引っ越し時期の段取りをしていたのに予定通りの時期に引越できなかった
→引き渡し後にリフォーム内容の打ち合わせを始めたので工事着工までに時間がかかった
→住宅ローンやリフォームローンの支払いと賃貸の家賃の二重払い期間が長くなった
人生で一度の『夢のマイホーム購入』
絶対に失敗したくなないですよね。
MIMAは不動産購入からリフォーム、お引き渡し後のアフターメンテナンスまですべてをお手伝いできます。
マイホーム購入は人生の最大のお買い物です。
ぜひ皆様のマイホーム探しのお力になれたら。。。と思っております。