八尾市で中古住宅の検討のお客様がご来店され、火災保険のことでご相談をお受けしました。
いずれくると言われている南海トラフ巨大地震、備えはできていますか?
さて以前のブログで火災保険の加入へのオススメと加入するなら2021年中にとお伝えさせて頂きました。
2022年の火災保険料値上げ+長期契約期間短縮(10年→5年)で保険料負担が増えます。
以前に地震保険についてお話しさせて頂きました。→https://www.yaofudousan.com/column/21796p/
ところで近年は地球温暖化に伴う異常気象が多発していますね。
ゲリラ豪雨・局地的集中豪雨・都心型水害・洪水
このワードが年々聞かない日がないと思います。
今回も火災保険の色々なオプションについてお話ししたいと思います。
屋外明記物件特約についてご紹介致します。(三井住友海上 すまいの保険)
◆屋外明記物件
保険の対象は、建物が所在する敷地内に設置される次に掲げるもののうち保険申込書に明記したものです。
①物置、車庫その他の付属建物で延床面積が66㎡以上のもの
②屋外設備(物干、遊具、外灯、井戸、側溝、噴水、敷石その他の建物に定着していない屋外設備・装置および付属構築物)
・保険金が支払われる主な場合
契約プランの「保険金をお支払いする主な場合」に該当する事故によって、屋外明記物件に損害が発生した場合に、
損害の額から免責金額を差し引いた額をお支払いします(1回の事故につき屋外明記物件保険金額が限度)。
(注)建物の免責金額と同額です。
・保険金が支払われない主な場合
■契約プランの「保険金をお支払いしない主な場合」に該当する損害と同じです。
こういったオプション特約も御座いますので、
一度見直しや加入を検討しましょう!
しかし備えは大事ですが、やみくもにやればいいというわけではありません。
大切なのは何が自分に合っているか、担当の方とよく相談しながら決める事が大切です。
次回も火災保険のオプションについてご紹介致します。
以前のブログで諸経費の中に火災保険も含んでおります。
お家にかかる諸経費についてよく理解しておきましょう。
https://www.yaofudousan.com/column/21449p/←諸経費のブログ
それ以外にもお家の購入の事について、詳しく聞きたい場合は、
八尾の地域に密着してる弊社だからこそお伝え出来ることもたくさん御座いますので、
是非!お越しくださいませ。
他にもセミナーも開催しております。
セミナーは個別で承っておりますので、資金のご相談から購入に至るまで色々なお悩みを解決致します。
セミナーについてご興味のある方は是非ホームページから気になるセミナーをcheckしてみてください。
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https://www.yaofudousan.com/event/
ぜひ、ご覧ください。