トップページ > スタッフコラム > 木村 > 八尾市で中古住宅の購入を検討のお客様で火災保険のことでご相談をお受けしました

スタッフコラム

2021.12.29 人 気

八尾市で中古住宅の購入を検討のお客様で火災保険のことでご相談をお受けしました

八尾市で中古住宅の検討のお客様がご来店され、火災保険のことでご相談をお受けしました。

いずれくると言われている南海トラフ巨大地震、備えはできていますか?

家財明記物件特約

 

さて以前のブログで火災保険の加入へのオススメと加入するなら2021年中にとお伝えさせて頂きました。

2022年の火災保険料値上げ+長期契約期間短縮(10年→5年)で保険料負担が増えます。

 

以前に地震保険についてお話しさせて頂きました。→https://www.yaofudousan.com/column/21796p/

 

今回は火災保険の色々なオプションについてお話ししたいと思います。

ところで近年は地球温暖化に伴う異常気象が多発していますね。

 

ゲリラ豪雨・局地的集中豪雨・都心型水害・洪水

このワードが年々聞かない日がないと思います。

 

例えば災害の際や盗難で家財の大事なものが無くなるのはとても困りますよね。

そんな時に少しでも保証あるなら安心ですよね。

そんなことの為にも火災保険のオプション特約についてご紹介させて頂きます。(三井住友海上 すまいの保険)

 

◆家財明記物件特約

保険申込書に明記された特定の貴金属等(家財明記物件)に発生した損害を補償します。

保険の対象は、建物が所在する敷地内に収容される貴金属、宝石および美術品のうち保険申込書に明記したものです。

ただし、家財明記物件全体で再調達価額1,000万円が限度となります。

 

・保険金が支払われる主な場合

契約プランの「保険金をお支払いする主な場合」に該当する事故によって、家財明記物件に損害が発生した場合に、

損害の額から免責金額(注1)を差し引いた額をお支払いします(1回の事故につき家財明記物件保険金額が限度(注2))。

(注1)

家財の免責金額と同額です。ただし、家財の免責金額を0万円とした場合でも、破損、汚損等の事故は免責金額3千円適用します。

(注2)

「盗難」または「破損、汚損等」の事故により損害が発生した場合は、1回の事故につき、1個または1組ごとに100万円を限度とします。

 

・保険金が支払われない主な場合

契約プランの「保険金をお支払いしない主な場合」に該当する損害と同じです。

 

こういったオプション特約も御座いますので、

一度見直しや加入を検討しましょう!

 

しかし備えは大事ですが、やみくもにやればいいというわけではありません。

大切なのは何が自分に合っているか、担当の方とよく相談しながら決める事が大切です。

 

次回も火災保険のオプションについてご紹介致します。

 

以前のブログで諸経費の中に火災保険も含んでおります。

お家にかかる諸経費についてよく理解しておきましょう。

https://www.yaofudousan.com/column/21449p/←諸経費のブログ

 

それ以外にもお家の購入の事について、詳しく聞きたい場合は、

八尾の地域に密着してる弊社だからこそお伝え出来ることもたくさん御座いますので、

是非!お越しくださいませ。

 

他にもセミナーも開催しております。

セミナーは個別で承っておりますので、資金のご相談から購入に至るまで色々なお悩みを解決致します。

セミナーについてご興味のある方は是非ホームページから気になるセミナーをcheckしてみてください。

イベント情報はこちら↓

https://www.yaofudousan.com/event/

ぜひ、ご覧ください。

ページの先頭へ

Copyright(C) 八尾・東大阪不動産ナビ All rights reserved.