八尾市で中古住宅を購入されたご夫婦が、お家のリノベーションをされました。
MIMAでおすすめしている中古住宅+リノベーション(中古リノベ)という買い方です。
2008年築の中古の戸建て住宅でした。
水回り設備(キッチン・浴室・洗面台・トイレ)とエコキュートは、すべて新しいものに取り替えました。
また内装はフローリングや壁紙も張り替えています。
今回紹介させていただくのはカップボード上の棚についてです。
もちろんキッチンも新しくしましたが、同じメーカで同じ製品のカップボードも新規で取付けました。
こちらがカップボードです
タカラスタンダードというメーカーのキッチンでその同色のカップボードです。
90センチの横幅を棚を2つ並べているので横幅が180センチのものです。
天板は1枚ものなので2つの商品を繋げているようには見えません!
左側は3段とも引き出し収納
右側は1段目が引き出し収納、2段目はゴミ箱が入っています。
ちなみにキッチンはこちら↓
タカラスタンダードの「トレーシア」という商品です。
カップボード上に取り付けた棚がこちら↓
お客様はInstagramで見られて「こんな風にしたい」というご要望を伺い取付いたしました。
もともとお客さまからご提示のあった棚は平行に2列重なっていましたが、デザイナーの提案により左右にずらして8センチだけ重なるように段違いにしました。
カップボードには家電機器を置く予定で、コーヒーメーカーや電気ケトルなどを置くのでこの棚にはスティックコーヒーなどを置かれるそうです。
デザイナーからはフェイクの観桜植物を置くことをおすすめさせて頂いたりもしています!
以前はこのように何もないただの壁でした。
棚を取付ける予定の位置に下地を入れてもらいました。
この作業は大工が行います。
下地がない部分に棚を取付けると取り付け後棚や置くものの重みで棚が落ちてしまったり、しっかり固定せずもろくなってしまいます。
その後、下地と元の壁に段差ができないように何差を埋めます。
上から壁紙を貼るとどこに下地があるか分からなくなりますよね!
このように棚がとりつけられました(^^
棚の高さなどもデザイナーのアドバイスのもと、奥様の身長でも届く高さに棚を取付けました。
細かい部分でも実際使うとなると重要な事なので慎重に決めることをおすすめします!
マイホーム購入については株式会社MIMAまでご相談ください