20代のご夫婦が八尾市で中古住宅を購入されました。
購入された中古住宅は2010年築の中古戸建です。
物件の購入をしてリフォームもされました。
今回ご紹介させていただくのは階段の手すりの工事です。
こちらは手すりを取替えた後の写真になります。
物件購入をした時点で元々手すりはついていました。
しかし、なぜ手すりを取り替えることになったのかという理由が2点あります。
①手すり自体が劣化していたこと
②手すりを持った時グラグラしたこと
この2点が取替えのきっかけとなりました。
※弊社で中古戸建を購入し、リフォームしてお住まいになる方はたくさんいらっしゃいますが、階段の手すりは既存のものをそのまま使われる方の方が多いです
こちらがリフォーム前の階段です
写真でも見えるくらい手すりの木目の部分が白く色落ちしてしまっていますよね。
また壁に設置している金具の部分も壁と金具の間に隙間があります。
体重をかけたりすることで負担がかかり、固定しているビスが緩んでいたのかもしれません。
階段は壁紙も張り替える予定です。
ですので、行程としては
①既存の手すりを取り外し
②壁紙の張り替え
③新しい手すりの取り付け
の3ステップです。
こちらは②が終わったところです。
正面の壁紙はアクセントでレンガ調のクロスを選択しました。
雰囲気が変わりましたね!
新しい手すりを取付けました。
手すりを取り付けるときは、お家の方に手すりの位置を決めていただくことが一般的です。
目安の高さはありますが、お住まいの方が使いやすい高さが理想ですので実際に手すりを持ってもらって位置を決めていきます。
カーブの部分の切れ目のないようにきちんと手すりが取り付けられました。
階段照明です。
以前お住まいになっていた方は階段の照明を使っておられず、電気の配線のみが壁から垂れている状態でした。
そこに電気をつけられたそうです。
レンガの壁紙ともマッチしていてとてもかわいいですよね
階段の手すりも取り付いて、照明もつき足元も見やすくなったので安全に上り下りができる階段になりました!
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