今年の10月から火災保険の内容が大幅に変わったことをご存じでしょうか?
なぜMIMAが火災保険の話をするのかと言いますと、弊社が三井住友海上火災保険株式会社の保険代理店となっているからです。
弊社ではおもに不動産購入をして頂く方に、火災保険の加入をご提案させていただいています。
「住宅購入やリフォームや住んでからのメンテナンスなど、お家のことなら何でもご相談ください!」
と、自信をもって会社紹介をしております
台風などの自然災害で「屋根瓦が飛んでしまった」「波板やカーポート屋根が飛んでしまった」「飛来物で窓が割れてしまった」などの、リフォームの依頼をいただいた際に、「火災保険を使いたいんです」とおっしゃられる方がたくさんおられます。
しかし、いざ、保険契約者であるお客様から加入している保険会社に問い合わせて頂くと、「その被害は保険対象となりません」と、保険が下りないケースも何度も目の当たりにしてきました。
住宅購入の際に不動産会社さんに提案された火災保険に加入して、そのまま見直しなどせずにどんな保険に入っているのか覚えていないという方がほとんどで、いざ使おうと思ったときに使えないという場合も多いみたいです。
保険はどんどん進化しているので定期的に保険を見直すことは大切です
不動産住宅購入の際に、住宅ローンを組む方が多いですが、火災保険も住宅購入にかかる費用として住宅ローンに組み込むことが出来ます。
それで不動産屋さんが提案することが多いのかと思われます!
今年の9月までは最長10年の火災保険に入ることが出来ましたが、10月からは保険期間が最長5年に変わりました。
地震保険は以前と変わらず最長5年のままです。
保険の対象やコースの選択・保険金額や免責額など設定次第ですが、これまでの保険料より全体的に高くなったのかなという印象があります
しかし火災保険に入っていないと、いざというときに大変なことになるので、入っておくほうがいいと思います。
ただ、保険加入の際にしっかり説明を聞いて、ご自身がどんなリスクに備えたいのかきちんと決めておいた方がいいでしょう。
MIMAでは保険のことはもちろん、保険加入後、被害にあわれた際の補修などリフォームの見積書も作成できるので、ぜひMIMAにご相談ください!