Q59:ローン延滞した過去あり!ブラック履歴の人が住宅ローンを組むには?
A:年数が経てば可能になる場合があります。 自分の信用情報を調べてみましょう。
過去にクレジットカードや各種ローンで延滞したことがあると、 住宅ローン審査でマイナス評価になったり、 審査落ちすることがあります。延滞歴は信用情報登録機関に記録が残るため、金融機関が調べればすぐにわかります。 ですが延滞の事故情報も時間が経てば消滅して、住宅ローンが組めるようになります。 もちろんその後、 延滞や自己破産をしていなければの話です。
延滞履歴が消えるまでは、細かな事情によって異なるものの、お よそ5年~10年で消えるのが一般的です。 例えば、クレジットカ ードや携帯電話の分割代金、銀行ローンに関する問題は5年程度 が目安となります。 また、自己破産などの債務整理は10年程度が 目安とされています。
心配な人は、まずは自分で信用情報を調べてみましょう。
個人信用情報は主に、下記3つの信用情報機関で管理されています。
●JICC 株式会社日本信用情報機構:消費者金融と信販会社が主な会員 https://www.jicc.co.jp/
●CIC 株式会社シー・アイ・シー:クレジットカード会社と信販会社が主な会員 https://www.cic.co.jp/
●KSC 全国銀行個人信用情報センター:銀行が主な会員 https://www.zenginkyo.or.jp/pcic/
それぞれ加盟会社が異なり、クレジットカード会社や消費者金融 からの借り入れについてはJICCかCICで、 銀行からの借り入れは KSCで開示請求をすることとなります。費用は500~1000円程度なので3社全部 開示請求してもいいかもしれません。
もちろん延滞の事故履歴がないに越したことはありませんが、 「うっかり」という場合も「しょうがなく清算」 (自己破産)もあるかもしれません。あきらめずに信用を継続し、ローンに挑戦してい ただければと思います。