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2024.01.29

2024年、税制の改正において住宅ローン減税の内容が変更されました!!①-1

2024年、税制の改正において住宅ローン減税の内容が変更されました!!

 

 

ご覧いただいてる皆様、こんにちは晴れ晴れ 

株式会社MIMA 不動産部のスタッフです家

 

今回は2024年から内容が変更されることとなった、

「住宅ローン減税」についての内容になっております。

 

            ↓

 

令和6年度、税制の改正により住宅ローン減税制度の内容が変更されましたNEW

ではどの部分がどのように変更されたか簡単にご説明させていただきますexclamationexclamation

→今回①-1では「借り入れ限度額」の変更点をご説明させていただきます。

 

 

…と     

その前に、今回なぜ改正されたのかexclamation and question  気になる方も多いのではexclamation and questionexclamation and question 

改正があった背景として、子育て世帯への支援強化や、急激な住宅価格の上昇等の状況を踏まえ、

閣議決定され住宅ローン減税の制度変更に至ったという背景があります。

 

ここ数年で物価もそうですが、お家の値段もかなり上がりましたよねぇ~げっそり (顔)げっそり (顔)

私は何を買う時でも一度ネットと比較するようになりました。。

 

すみません。話が逸れてしまいました。冷や汗 (顔)冷や汗 (顔)

 

本題に戻りまして…

ここから住宅ローン減税の「変更点」についてご説明させていただきますexclamationexclamation

住宅ローン減税は大きく「新築住宅・買取再販」と「既存住宅」の二つに分けられます。

そしてその中でも「新築住宅・買取再販」は、

————————————-

・長期優良住宅/低炭素住宅

・ZEH水準省エネ住宅

・省エネ基準適合住宅

・その他の住宅

————————————–

の4つに分類されます。

購入する物件が、この中のどれに当たるかでの借入限度額や控除額が大きく変化します。

 

 

「既存住宅」は

長期優良住宅/低炭素住宅/ZEH水準省エネ住宅/省エネ基準適合住宅

               or

            その他の住宅

の2つに分類されます。

※新築住宅・買取再販とは内容が違うことにご注意ください危険・警告 (!)危険・警告 (!)

 

‐‐‐借入限度額について‐‐‐

まずは、2023年までの住宅ローン減税借入限度額について知りましょうdouble exclamation

2023年がコチラ

新築
住宅

買取
再販

・長期優良住宅/低炭素住宅

5000万円

・ZEH水準省エネ住宅

4500万円

・省エネ基準適合住宅

4000万円

・その他の住宅

3000万円

既存
住宅
・長期優良住宅/低炭素住宅
ZEH水準省エネ住宅
省エネ基準適合住宅
3000万円
・その他の住宅 2000万円

 

 

 

 

 

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